モンスーンの贈りもの

2016.07.20 Wednesday

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    児童書のカバーを描かせていただきました。

     

    「モンスーンの贈りもの」

    ミタリ・パーキンス著

    永瀬比奈 訳

    鈴木出版

     

    小学校高学年〜中学生対象の物語ですが、絵を描くためにいただいた原稿が面白くって読み始めたら一気に読んでしまいました。

     

     

    カリフォルニアの15歳の女の子が、母の育った孤児院があるインドで家族とともに夏を過ごす。

    主人公の家族やインドで出会う人たちが魅力的で、カリフォルニアにいる片思い中の幼馴染との恋の行方もあって、

    インドはちょうど雨季の頃で、異国の描写もすごく鮮やかで瑞々しい。

    過去の失敗から臆病になっていた主人公が変わっていく姿を描く成長物語です。

    ぐんぐんストーリーが進んでいって、ラストがとびきり爽やか。

     

    夏にぴったりの一冊。ぜひたくさんの人に読んでほしいです。

     

     

    絵を大きく描きすぎてしまい、タイトルはどこに・・・?と心配していましたが、

    こんなに大きくカッコよく入るとは〜!

    この本で関わらせていただいた皆さまに感謝の気持ちです。